ウオッチ大津
大津市が「市民センター機能等のあり方」の新たな案を、2月1日に公表した。36学区にある各支所を2024年度までは存続させる、などとしている。新聞各紙...
“研修”と称して毎年、温泉宿泊旅行を繰り返してきた大津市自治連合会が、2018年度は「日帰り」に縮小していたことが分かった。行き先が県内にとどまるの...
ウオッチドッグからのお知らせです。 毎週水曜日に発信していた「明治の調査報道」シリーズの宮武外骨「滑稽新聞」は、月2回の発信に変更します。第1週と第...
大津市内で不要になった1,000本超の有線放送用の電柱が長年、放置されてきた問題について、地元の議会では関心が薄いことが明らかになった。2001年か...
使われなくなった1,000本を超える有線放送の電柱が、16年以上も管理されず、大津市内に設置されたままになっていることが分かった。一部は電柱の間に電...
大津市は1974年から44年間、廃棄物処理施設のある学区の自治連合会と自治会に、多額の「地区環境整備事業補助金」(迷惑料)を支出しているが、2017...
明治の滑稽新聞は明治36年6月5日、50号の発行記念の特集を組んでいた。50号記念の特集では、「五逆十悪消滅予想の図」という風刺画を描いて、滑稽新聞...
ごみ処理施設のある伊香立学区自治連合会などに大津市が支出した補助金1.5億円が「違法な迷惑料支出にあたる」として、市民6人が越直美市長に対して公金の...
ウオッチドッグ記者の自宅ポストに昨年12月、湖誠会(自民党)の青山三四郎市議の議会報告のチラシ(B4判)が投函されていた。地域一帯に配布されているよ...
宮武外骨の手による「滑稽新聞」が創刊してから2年目となる、明治36年(1903年)1月。ウオッチドッグ記者が注目したのは、1月20日の第42号と、2...