明治の滑稽新聞
明治のジャーナリスト宮武外骨は、明治36年3月20日付の滑稽新聞・第45号で、四天王寺の「大釣鐘」を巡る各社の報道を検証し、滑稽新聞以外のほとんどの...
大津市自治連合会は、大津市から受け取った300万円の運営補助金の中から、雇用した事務員に230万円の給与費を支払っている。しかし、補助金の交付基準に...
ウオッチドッグは、毎年、決まった事業の公文書を情報公開請求して入手している。というのも、毎年、同じ公文書をチェックすると、微妙な変化を読み取れ、嘘や...
大津市自治連合会が、自ら定めた「慶弔費内規」に反し、自治連の事務員へ慶弔費を支出していたことが、情報公開請求の開示資料でわかった。 問題となっている...
大津市から補助金を受け取っている任意団体、大津市自治連合会が、高級ホテルで懇親会を開いた際、事務員の参加費8,000円を全額負担していたことが分かっ...
大津市自治連合会が、運営資金の約半分にあたる230万円を「事務員の給与費」に充てていたことが、情報公開請求の開示資料でわかった。大津市が定めた補助金...
宮武外骨が発行した滑稽新聞・第107号の「昔ならば」の記事を読んで、ウオッチドッグ記者は、あまりにも面白かったので「ブファ」と吹き出した。宮武外骨(...
自治会の連絡調整組織でしかない大津市自治連合会が、なぜ、高級ホテルで会議を開くのか。 5月10日の大津市と大津市自治連合会の宴会を取材した際、琵琶湖...
大津市自治連合会は昨年度も、琵琶湖ホテルなどの高級ホテルで会合を複数回開き、会場代として1年間に合計55万円をホテル側へ支払っていたことがわかった。...
滋賀県市民オンブズマンが8月16日、滋賀県に対して、一般財団法人滋賀県青年会館への補助金が地方自治法に違反するとして、住民監査請求を起こした。市民オ...