2回目の口頭弁論が開かれる/次回は3月1日/琵琶湖市民清掃№2
琵琶湖市民清掃の随意契約金と補助金が違法な支出にあたるとして、加藤英子さんら市民が大津市に返還を求めた第2回の口頭弁論が1月25日、大津地裁であった
琵琶湖市民清掃の随意契約金と補助金が違法な支出にあたるとして、加藤英子さんら市民が大津市に返還を求めた第2回の口頭弁論が1月25日、大津地裁であった
大津市の不透明な事業のひとつ「琵琶湖市民清掃」について、解説します。 琵琶湖市民清掃は、1972年に始まった事業。「琵琶湖を美しくする運動実践本部」
調査報道の源流を探るシリーズです。明治のジャーナリスト宮武外骨が書いた滑稽新聞の記事をそのまま掲載しています。 滑稽新聞様(一) 小野村夫(宮武外骨
新シリーズの「ウォッチ・ポチ記事」です。「権力の監視」という役目を忘れ、「権力のポチ」と成り下がったメディアの記事を検証します。 2018年1月17
2015年1月に、大津市の越直美市長と副市長が、特定の51の任意団体との新年交礼会や懇親会に参加し、交際費35万円を市の公金から支出していたことがわ
諸々の書籍や学者らの見解によると、いわゆるジャーナリズムの始まりは、幕末以来のものといわれてます。しかし、それ以前の時代でも、ニュースを伝える形は、
明治の世に、記者を目指して上京した青年がいた。頓智の得意な青年は『頓智協会雑誌』を発行して大当たり。その勢いのまま、大日本帝国憲法発布をパロディ化し
大津市自治連合会が、「年末警戒警察激励品」として、2016年12月にカップ麺180個を購入していたことが、支出伝票から明らかになった。大津署と大津北
琵琶湖に面する滋賀県大津市。人口は約34万人で、ここ数年増加している。京都や大阪の通勤圏だ。 他の地方自治体と同じように、大津市にも町内会(自治会)
大津市自治連合会が「年末警戒警察激励品」として、滋賀県警にカップ麺180個を差し入れた問題は、不透明さを増している。県警側の説明は多くの点で不可解だ