明治の滑稽新聞
宮武外骨の「滑稽新聞」は度々、当局から「発行停止」や「罰金」などの筆禍を受けた。滑稽新聞は紙面だけではなく、法廷で報道の正当性を訴えた。法廷で、筆禍...
琵琶湖市民清掃の随意契約金と補助金が違法な支出にあたるとして、加藤英子さんら市民が大津市に返還を求めた第3回の口頭弁論が3月1日、大津地裁であった。...
「迷惑料」とは地区環境整備事業補助金の俗称だ。もともとは廃棄物処理施設を抱える地元に、「ご迷惑をお掛けしますが、地域の発展にお役立てください」と、市...
宮武外骨「滑稽新聞」明治34年11月5日発行の第17号では記事3面を使い、「詐欺師野口茂平」の特集を組んでいる。野口茂平が偽薬を販売していることなど...
ウオッチキャットもびっくり ! 官邸が出している広報かと思いきや、新聞社の記事でした。 【散歩】安部首相編 ↓2018年2月18日の産経ニュースの記...
大津市自治連合会が、大津市から支出されている運営補助金300万円の中から、会議費として飲み物約4万円分を、自治連合会長が経営する店で購入していたこと...
ウオッチドッグは社会の番犬です。たいそう気合を入れて大真面目に、社会の不正に吠えています。 そんなウオッチドッグの大真面目ぶりを「もっと、気楽にやろ...
大津市の越直美市長が1月5日の記者会見で、、琵琶湖ホテルの新メニューを試食、試飲して宣伝したのを、毎日新聞と読売新聞、京都新聞がそれぞれ無批判に記事...
宮武外骨「滑稽新聞」明治34年10月25日発行の第16号の一面で「詐欺師野口茂平は我社に対して誹毀罪の告訴を提起す」と、野口茂平の滑稽新聞社への告訴...
大津市自治連合会が2016年度も、定例会議を琵琶湖ホテルで開いていたことが、実績報告書でわかった。琵琶湖ホテルに支払われた会議の室料代は28万円。 ...