厚労省と経済産業省は3月19日、「布マスクをご利用のみなさまへ」と題して、「布マスクの洗い方」の動画をユーチューブで公開した。使い捨てマスクの数が不足している中、政府は布製マスク2,000万枚を購入して、介護施設などに行きわたるようにすると表明したが、今後、代用マスクの利用者が増えていくことを見据えての対応とみられる。

ユーチューブ動画では、布マスクを揉み洗いをしないことや、1日1回洗うこと、汚れたらその都度洗うこと、汚れが気になるときは、塩素系漂白剤を使い、マスクを10分浸すこと、そして、十分すすぐこと、陰干しで自然乾燥させることなどを伝えている。
https://www.meti.go.jp/press/2019/03/20200319009/20200319009.html

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ウオッチドッグ記者
使い捨てマスクがなくなってきた。 ウオッチドッグ記者の周りの人もみんなそう言っている。 保管している使い捨てマスクの残りは、家族や自分が感染したとき、他の人たちにうつさないようとっておくしかない。
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ウオッチキャット
国や全国マスク工業会は2月、毎週1億枚以上のマスクを消費者の皆さんにお届けしますと言っていたけど、結局、追いつかなかったんだろうニャ。
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使い捨てマスクは、感染者やその家族、医療関係者、福祉施設、妊婦さん、持病のある人などに優先的に回さないとね。
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元気な人たちの予防用マスクは、代用品を使うしかないニャ。
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高齢者施設用の布製マスクを、国が2,000万枚用意するために奔走しているようだけど、市町も、業者と国頼りだけではなく、自宅で作ってもよいという人たちを、アルバイト代支払って募集したらどうかと思う。1人100枚作ってもらったらいくら出すとか、材料代込みにするか、材料を提供して作ってもらうか、検討してさ。
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100人の市民にお願いしたら、1万枚完成するニャ。
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こういう状態になったら、何でもかんでもやってみないと。日本人は元々、物作りが得意なんだから。布マスクの製作者らのユーチューブを見ていても、工夫しているなあと感心した。ウオッチドッグ記者が幼少の時は、ガーゼマスクが主流だった。

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裁縫の苦手なウオッチドッグ記者が作れるのかニャ。心配だニャ。

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背水の陣ともなればやるしかない。やるの。やるの。今は、元気なんだもん。裁縫上手だったら、それこそ、 作って作って、作りまくってどこかの福祉施設へ提供するのになあ。

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ガーゼだけでなく、自宅によくあるタオルハンカチを使って手軽に作れる方法を紹介したユーチューブもあった。

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ユーチューブやネットで、布マスクの作り方はたくさん紹介されているから、自分が作りやすい方法を選んで挑戦してみたらよいニャ。
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個人だけでなく、経済産業省が、大判ハンカチ(50㎝×50㎝)とヘアゴムを使い、縫わないマスクの作り方を紹介した映像を公開していた。
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福くんが紹介していたニャ。

↓経済産業省「やってみよう!新型コロナウイルス感染症対策 みんなでできること」
https://www.youtube.com/watch?v=WRhp0ZGVh0U&feature=youtu.be