住民訴訟始まる!/4業者しか収集できない?/随意契約の正当性は?/琵琶湖市民清掃№64
大津市の琵琶湖市民清掃のごみ収集運搬の随意契約金が違法な支出にあたるとして、市民が大津市に返還を求めた住民訴訟が3月14日、大津地裁で始まった。この
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大津市の琵琶湖市民清掃のごみ収集運搬の随意契約金が違法な支出にあたるとして、市民が大津市に返還を求めた住民訴訟が3月14日、大津地裁で始まった。この
ウオッチドッグは、2021年度に行われた琵琶湖市民清掃のごみ収集運搬の随意契約金に対する監査請求をめぐり、3つの関係文書を一文一文、詳細に検証した。
大津市の住民監査請求では、他都市ではみられない「市長の意見書」が監査委員へ提出されました。監査委員は、結論を「監査結果」の中にまとめる際、「市長の意
2021年度・琵琶湖市民清掃のごみ収集運搬の随意契約に関する監査請求をめぐり、大津市監査委員事務局から「情報公開請求しないと見せない」と言われた「市
大津市の住民監査請求では、市長が意見書を監査委員へ提出することが常態化しているが、関西や北陸などの府県庁所在地では、市長が監査委員へ意見書を提出して
大津市の住民監査請求は、全ての監査結果に「市長の意見書」が監査委員宛に提出されていたことが、ウオッチドッグの独自調査でわかった。(請求前に問題が解決
大津市の監査委員は、琵琶湖市民清掃のごみ収集運搬に関する監査請求で、監査結果に「市長の意見書」を一切掲載しなかった。そこで、請求人の市民が「市長の意
シリーズ「逃げた監査委員」の第6弾は、謎の「市長の意見書」について。監査委員宛てに佐藤健司市長が「意見書」を提出していました。これは異例のことです。
シリーズ「逃げた監査委員」の第5弾は、監査請求書に記載していた基本的な事実(「琵琶湖を美しくする運動実践本部」の会計が滋賀県建設業協会大津支部)が、
シリーズ「逃げた監査委員」の第4弾は、監査委員が監査結果の中でスルーした、「収集の必要がない長尺物を加えた」という部分です。 シリーズ「逃げた監査委