琵琶湖市民清掃の随意契約金が違法な支出にあたるとして、加藤英子さんら市民が大津市に返還を求めた第12回の口頭弁論が6月6日、大津地裁で開かれた。 裁判官は、原告側が求めていた、2016年当時の廃棄物減量推進課と環境政策課の課長の証人尋問を認めた。次回の法定で、2時間の証人尋問が行われる。

次回の裁判は、7月16日(火)午後1時半から午後3時半まで。