ウオッチキャットは、ウオッチドッグ記者と2月25日の大津市議会のインターネット中継のビデオを視聴した。記事参照(デジタル用語を連発/湖誠会の代表質問/大津市議会/ウオッチキャット№24)。その後、ウオッチキャットは、「忘れちゃいけない」と、イメージした市民センター統廃合問題の全体図を作ってみた。
イメージ図解を作りながら、ウオッチキャットは、ウオッチドッグ記者と市議会のインターネット中継のビデオを視聴していた時のことを思い出した。
そういえば、ウオッチドッグ記者が、「老化、老化」を連発していたニャ。
老化、老化…? 廊下、廊下…?
ウオッチキャットは、「あれっ?」と思った。廊下だ!
廊下といえば、ウオッチキャットは、かつて、大津市役所を散歩して驚く光景を目撃し、ウオッチキャット№12で記事にしていた。(参照記事:市長の廊下だけピッカピカ/他は穴だらけのまま/ウオッチキャット№12)
そうそう。大津市役所の本館の廊下はいたる所、あの床だった。
デジタルイノベーション戦略の前に、床を直したらどうなのかニャ。
最後に、ウオッチキャットは、メモに疑問点を記した。
・大津市の本館と別館はボロボロだ。
・職員の士気は、低下しないの?
・公務員を減らして、AIロボットを採用?
・新システム開発にどっぷりお金を投入?
・災害で本館と別館の庁舎がぶっ壊れたら、システムが全部パァーにならないの?