琵琶湖市民清掃の随意契約金が違法な支出にあたるとして、加藤英子さんら市民が大津市に返還を求めた第10回の口頭弁論が12月20日、大津地裁で開かれた。

前回、求釈明を求めた原告側だが、被告側は、求釈明が続いていることに懸念を伝えた。原告側は「(請求の)主張は固まっている。パッカー車の台数の減少が不可解なので、それを裏付けする資料が必要だ」とし、引き続き求釈明を求めた。裁判官は「やむえない側面もある」としながらも、原告側に「ひととおりの主張を完成してほしい」と、主張を盛り込んだ書面の提出を求めた。裁判官は、2019年1月11日までに、被告側に原告側が求める資料を用意するように求め、原告側には、2月15日までに「主張を整理してほしい」と述べた。

次回の裁判は、2019年2月21日(木)午前11時から。