明治の滑稽新聞
2018年11月
記事一覧
滑稽新聞が明治39年5月5日に、久々に四天王寺の大釣鐘の近況を「破鐘(われがね)」と題して報じた。「鋳造の成績至極良好なり」と大阪朝日新聞が「提灯持...
大津市民の間で最大の関心は、市民センター統廃合問題だ。ウオッチキャットも大津市が主催する意見交換会をのぞいてみようと思っている。その前に、クリクリし...
ウオッチドッグの前身「大津WEB新報」は、大津市の市民センター統廃合問題について早い段階から注目し、問題点を指摘してきた。4年前、越直美市長が構想を...
ウオッチドッグの前身「大津WEB新報」は、大津市の市民センター統廃合問題について早い段階から注目していた。2017年3月には12回の連載を組み、情報...
市民センター統廃合問題をめぐる夏の意見交換会で、大津市が参加者の住民に対して、記名式でアンケートを実施していたことがわかった。参加者からは「統廃合に...
日露戦争後の緊急勅令で、滑稽新聞の号外が明治38年9月13日、発行停止と発売禁止になった。約2ヶ月後の11月30日に勅令は廃止となり、宮武外骨は12...
ウオッチキャットは尻尾をふりふりしながら、ウオッチドッグの連載「市民の声シリーズ」を読んだ。市民センター統廃合問題の意見交換会で、参加者の声を集めた...
市民センター統廃合問題をめぐって、市民意見交換会に参加した市民の声を紹介してきた。シリーズ最終回は、議論を包括するような問題提起型の意見を、議事録か...
ウオッチドッグは10月27日、「情報公開条例が閲覧不能」と報道したが、その4日後に、大津市の市政情報課が、ホームページの「情報公開制度」のトップ画面...
大津市では越直美市長の記者会見が毎月1度、定例で開かれている。しかし、内容はお粗末過ぎると言ってよいだろう。市民の関心からはズレまくっている。 公人...