【第1回口頭弁論】2016年5月10日/(原告)市民「違法な迷惑料支出にあたる」、(被告)大津市「広範な裁量権がある」

【第2回口頭弁論】2016年6月14日/原告「大津市自ら定めた補助金の合法性の基準に照らし違反している」

【第3回口頭弁論】2016年8月30日/原告「選定基準や補助制度適正化基本方針などに照らし、公益性がない」

【第4回口頭弁論】2016年10月25日/被告「総合的に裁量の中で考える必要がある。原告側の主張が足りない」

【第5回口頭弁論】2016年12月20日/原告「覚書上の根拠もないという主張に(被告は)真摯な反論していない」/裁判官「(被告は)基準についての反論を証拠として出して下さい」

【第6回口頭弁論】2017年2月28日/被告「内部手続きの検討委員会の承認を得て支出している」


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