5月10日です。5月10日といえば、毎年、大津市自治連合会と大津市長、市幹部らの大宴会が琵琶湖ホテルで行われていました。年度により、2〜3日ズレる時もありましたが、大概は5月10日でした。

本来であれば、自治連合会と長い年月、べったりとした関係性を築いてきた佐藤健司氏が晴れて大津市長になり、歓喜の中で、琵琶湖ホテルでの大宴会が計画されたはずでした。今年度は、新型コロナウイルス感染のために中止。

新型コロナ騒動の時期、自治連の爺さんらに関する話題は、皆無です。

avatar
ウオッチキャット
爺さんばかりだから、自宅で籠っているんじゃないかニャ。いつも、外で虚勢張っていたのに、行き場がなくて、ストレスたまっているかもニャ。自宅では、奥さんが怖くて虚勢も張れず、縮こまっているんじゃないかニャ。
avatar
ウオッチドッグ記者
うちの地域の自治連会長なんか、何しているかわからん。お知らせの回覧文ひとつ出してないわ。だいぶ前に、市役所で会って、訳のわからないことを言われたっきり(参照記事:自治会・見聞録№4)。大津市から市政協力の報償金や運営補助金をもらい、毎年、市職員随行で、温泉旅行に行ったり、高級ホテルで飲み食いしたりしていたのに、緊急事態には何の役にも立たず。
avatar
ウオッチドッグ記者も、自治連のお世話係である自治協働課の取材や、琵琶湖市民清掃を担当している環境政策課の取材より、市長直轄の広報課や秘書課への取材で大忙しだニャ。毎年恒例の自治連行事の取材が出来てないニャ。
avatar
そうなのよ。自治協働課の職員たちが寂しがっているかもしれない。
avatar
ニャニャニャ。トランプのババ抜きのババ扱いだと思うニャ。「今、広報課が、ババ引いた」みたいに、役所で噂になっているかもニャ。
avatar
キャットさん、それは失礼よ。
avatar
ウオッチドッグが、毎年、毎年、追及したから、大津市と自治連の公金飲食もだいぶ改善されたニャ。
avatar
昔はもっともっと、ひどかったねぇ。最初に、目片市長時代の大津市と、自治連の爺さんらの宴会資料をみたときは、びっくりしちゃったよ。公金ざぶざぶ、宴会ざぶざぶ。これでもかと使ってたからねぇ。厚かましい。佐藤さんが市長になったら、昔懐かしの市と自治連の宴会三昧に戻すつもりだったんじゃないの。越さんも、この団体を叩き潰せず、一緒にペタペタだったし。地域の情報収集なら、昼に会議室で、お茶を飲んでやれっちゅうに。たいした情報を持ってないだろうけど。
avatar
でも、当分、爺さんらの好きな宴会は出来ないにゃ。籠っていて元気のない自治連の爺さんらに、琵琶湖ホテルで過ごした楽しかった宴会を回想してもらうため、過去報道(宴会編)を集めてみたニャ。一部だけどニャ。
avatar
この時期、琵琶湖ホテルも、宴会減って大変だろうから、市職員や、自治連の爺さんらは、散々、お世話になった琵琶湖ホテルへ、落ち着いたら、家族で食事にでも行きなされ。もちろん、自腹で。南部自治連のご用達ホテル「ロイヤルオークホテル」は、コロナの影響で倒産しちゃったよ。気の毒に。

↓毎年、5月10日前後に行われた「市と自治連」懐かしの宴会報道を集めた。市は、億単位の補助金と報償金を出している利害関係者の団体との宴会を延々と続けていた。ちなみに、5月の1回だけではない。

大津市が自治連幹部を招待/琵琶湖ホテルで1人6000円/越市長も列席/自治会№23

琵琶湖ホテルで今年も懇親会/60人規模、自治連と市側/自治会№75

公費で1人6000円/大津市と自治連の懇親会【再掲載】/自治会№77

【図解】自治連合会の宴会だけ出席/越直美市長と市幹部/定例会・総会はパス/自治会№82・83関連

越市長が宴会だけ出席へ/自治連合会の年度総会後/高まる批判の中/ウオッチ大津№28

自治連の総会には不参加/夜の宴会は「必要な情報収集」/大津市長ら幹部16人/ウオッチ大津№52

会合は高級ホテルで/会場費に年55万円/懲りない自治連合会/ウオッチ大津№59