ウオッチ大津
2018年8月
記事一覧
大津市自治連合会は昨年度も、琵琶湖ホテルなどの高級ホテルで会合を複数回開き、会場代として1年間に合計55万円をホテル側へ支払っていたことがわかった。...
滋賀県市民オンブズマンが8月16日、滋賀県に対して、一般財団法人滋賀県青年会館への補助金が地方自治法に違反するとして、住民監査請求を起こした。市民オ...
滋賀県市民オンブズマン(浅井秀明代表)は8月16日、県が一般財団法人滋賀県青年会館へ(理事長は、元農水相の岩永峯一氏)支払っている5年分の補助金計2...
新コーナーの「メディア遊歩道」を始めます。メディア遊歩道は、時事問題やメディアの問題などを、記者とデスクが散歩しながら、気楽に話し合うイメージのコー...
明治36年3月1日から7月31日まで、大阪で第5回内国勧業博覧会が開催された。多くの国民が博覧会で浮かれ騒いでいる中、宮武外骨は、調査報道の本領を発...
大津市と4業者が交わした琵琶湖市民清掃のごみ収集・運搬業務の契約額が、昨年度に比べ約600万円減額された理由を、所管の廃棄物減量推進課が「わからない...
琵琶湖市民清掃で大量の土砂・泥が収集・運搬されている問題で、主催する任意団体「琵琶湖を美しくする運動実践本部」が今年度、自治会用のお知らせ(回覧チラ...
新コーナー「自治会・見聞録」を始めます。 ウオッチドッグ記者が、大津の自治会の調査報道を始めて、数年が経ちます。その間、「自治連合会がこんなことをし...
ウオッチドッグ記者は、大津WEB新報のときから、数々の情報公開請求をして、資料を入手してきた。大津市は、ウオッチドッグ記者の情報公開請求に対して、「...
明治のジャーナリスト宮武外骨は、明治36年3月20日付の滑稽新聞・第45号で、四天王寺の「大釣鐘」を巡る各社の報道を検証した。当時、在阪の日刊紙は5...