【取材メモから】カップ麺180個はどこへ?
大津市自治連合会が、「年末警戒警察激励品」として、2016年12月にカップ麺180個を購入していたことが、支出伝票から明らかになった。大津署と大津北
大津市自治連合会が、「年末警戒警察激励品」として、2016年12月にカップ麺180個を購入していたことが、支出伝票から明らかになった。大津署と大津北
琵琶湖に面する滋賀県大津市。人口は約34万人で、ここ数年増加している。京都や大阪の通勤圏だ。 他の地方自治体と同じように、大津市にも町内会(自治会)
大津市自治連合会が「年末警戒警察激励品」として、滋賀県警にカップ麺180個を差し入れた問題は、不透明さを増している。県警側の説明は多くの点で不可解だ
大津市自治連合会から警察署へのカップ麺差し入れ問題で、4日に滋賀県警県民センターの廣部寿所長から、回答があった。以下は、所長と記者とのやりとり一部で
滋賀県警が、大津市自治連合会から差し入れられたカップ麺について記録を残していなかった問題で、ウオッチドッグからの問い合わせに対し県警は4日までに、「
滋賀県警が、大津市自治連合会から激励品として差し入れられたカップ麺180個について全く記録をしてなかった問題で、大津署の四谷尚佳副署長が12月27日
大津市自治連合会が2016年12月に、180個のカップ麺1万7000円分を警察への激励品として差し入れたとしているが、滋賀県警側は受け取った事実を記