
「補助金ビジネス」は、2016年度の大津市自治連合会の会長自ら口にしたことだ。当時の取材記録を元に振り返ってみよう。 2016年11月13日、大津市...
今年で50年目の琵琶湖市民清掃は、「琵琶湖を美しくする運動」という「美しい」名称をつけた裏側で、市自治連合会役員らによる補助金ビジネスが繰り広げられ...
ウオッチドッグは、滋賀県市民オンブズマンが監査請求を提起した後の2018年から、一般財団法人「滋賀県青年会館」問題を調査し報道してきた。市民オンブズ...
滋賀県市民オンブズマンらが、滋賀県を相手取り、約2億2,500万円の損害賠償請求と減免中止などを求めていた訴訟の判決が9日、大津地裁であった。堀部亮...
大津市は、年1回の「琵琶湖市民清掃」事業のため約2,000万円(「琵琶湖を美しくする運動実践本部」への補助金560万円 + ごみ収集運搬費1,500...
大津市自治連合会が主体となって運営している「琵琶湖を美しくする運動実践本部」(以下、実践本部)は 2015年まで、市民清掃の補助金560万円から約1...
ウオッチドッグは、琵琶湖市民清掃の問題を2014年から追っている。2014年の調査時は、過去5年分(2009年~2014年)の関連文書を根こそぎ大津...
2021年度の琵琶湖市民清掃の随意契約で、事前準備費用として、車両関係費や人件費など28万2,000円、当日収集分として81万3,000円の合計10...
2021年度に大津市が琵琶湖市民清掃のごみ収集運搬を委託している業者の見積書に、軽自動車の自賠責や任意保険費用、タイヤやオイル交換費用まで含まれてい...
2021年6月に行われた琵琶湖市民清掃で、大津市の委託業者が、事前準備として清掃の1カ月前の5月14日から6月11日までの計21日間、資料作成などの...